個人事業主のレンタルサーバーはどちらがよい? エックスサーバーとConoHa WINGを比較

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「WordPressでホームページを作りたい。でも、サーバーはエックスサーバーとConoHa、どちらにすればいい?」

料金表を開くと、契約期間やプラン、キャンペーンが並んでいて、かえって迷うことがあります。月額だけで選んだ後に、更新費用やドメインの条件を知るのは避けたいですよね。

教室や個人サービスの案内サイトを作るなら、まずはエックスサーバーの「スタンダード」と、ConoHa WINGの「WINGパック・ベーシック」を、同じ契約期間で比べるところから始めましょう。

この記事では、公式情報をもとに、機能の違いと契約前の確認手順を整理します。両社を実測した速度ランキングや、利用していないサービスの体験談ではありません。

サーバーの役割から確認したい方は、先にレンタルサーバーとは? 個人事業主向けの入門記事をご覧ください。

※2026年10月20日に公式情報を確認。料金・特典・提供条件は変更されるため、契約直前に公式サイトと申し込み画面でご確認ください。

最初に、比較するサービスとプランをそろえる

今回の比較対象は、次の2つです。

項目エックスサーバーConoHa WING
比較するプランスタンダードベーシック
比較する契約契約期間を選ぶレンタルサーバー長期利用割引のWINGパック
初期費用0円0円
WordPress導入支援WordPressクイックスタートなどWordPressかんたんセットアップなど
無料独自SSLありあり
自動バックアップありあり
独自ドメイン特典契約期間・設定などの条件ありWINGパックの対象ドメインに条件あり
料金で確認すること初回と更新時の、契約期間分の支払額WINGパックの初回と更新時の支払額

ConoHaにはVPSなどの別サービスもあります。また、ConoHa WINGの「通常料金」と「WINGパック」は料金タイプが異なります。同じ会社だからと、別サービスや別の料金タイプの金額を混ぜないようにしてください。

参考:エックスサーバー公式・料金/ConoHa WING公式・料金

小規模な案内サイトを始めるための比較候補として挙げています。会員機能、大量の動画、特殊なシステムなどが必要な場合は、必要条件を別に確認しましょう。

結局、どちらを選べばよい?

エックスサーバーが向いている方
  • 比較対象をスタンダードに絞り、契約期間ごとの費用を確認したい
  • 通常の申し込みで試すか、クイックスタートで始めるかを選びたい
  • 制作や保守を依頼する相手が、エックスサーバーでの対応に慣れている

通常の申し込みには10日間のお試し期間がありますが、WordPressクイックスタートを使う場合には適用されません。導入の手軽さとお試しの条件を分けて確認しましょう。

参考:エックスサーバー公式・申し込みの流れ

エックスサーバーの料金・契約条件を見る

ConoHa WINGが向いている方
  • 一定期間使う予定があり、WINGパックで契約を考えている
  • サーバーと対象ドメインを組み合わせて用意したい
  • 制作や保守を依頼する相手が、ConoHa WINGでの対応に慣れている

WINGパックは、サーバーと独自ドメインを組み合わせた長期利用割引の仕組みです。契約期間、無料ドメインの対象、自動更新の時期を確認して選びます。

参考:ConoHa WING公式・WINGパック

ConoHa WINGの料金・契約条件を見る

「片方しか使えない機能」と「自分が選ぶときの判断材料」は別です。どちらにも共通機能があるため、最終的には同じ期間の支払額、希望するドメイン、操作や管理の担当で選んで構いません。

比較① 月額表示ではなく、契約期間分の総額を見る

料金ページの「月額○円」は、その金額を毎月払うという意味とは限りません。

エックスサーバーの契約期間別料金と、ConoHa WINGのWINGパックでは、契約期間分を一括前払いする方式が案内されています。

例えば月額換算1,000円の12か月契約なら、単純計算では一度の支払いが12,000円になります。これは計算方法を示す仮の数字で、両社の実際の料金ではありません。

比較するときは、両社で同じ契約期間を選び、次をメモします。

比較メモエックスサーバーConoHa WING
選んだ契約期間__か月__か月
初回の支払総額__円__円
同じ期間で更新する場合の金額__円__円
特典外のドメイン費用__円__円
追加する有料オプション__円__円

新規契約の割引、後から受け取る特典、更新時の料金は分けて見ます。必要のない有料テーマや追加サービスが選択されていないかも確認してください。

契約期間を長くすると月額換算が下がる場合がありますが、最初に払う金額と、その期間使い続ける予定も合わせて考えましょう。

比較② 「ドメイン無料」の対象と条件を確認する

ドメインは、ホームページのアドレスになるものです。「永久無料」という案内も、無条件でいつまでも無料という意味ではありません。

エックスサーバーの独自ドメイン特典

新規のスタンダード契約では、12か月以上の支払いと自動更新の有効化が条件になっています。12か月以上で1つ、24か月以上で2つが対象となり、2つ目に選べるドメインの種類にも制限があります。

無料提供はサーバー契約が有効な期間です。すでに持っているドメインへ適用したい場合も、対象と手続きを確認してください。

参考:エックスサーバー公式・独自ドメイン永久無料特典

ConoHa WINGの無料ドメイン

WINGパックには、対象となる独自ドメインを最大2つまで無料で使える特典があります。使いたいドメインが対象か、1つ目と2つ目の選択条件、契約を変更・終了した場合の費用を確認します。

参考:ConoHa WING公式・WINGパックの利用詳細

必要なドメインが一つなら、数の多さだけで選ぶ必要はありません。自分が使いたいアドレスを、その条件で管理できるかを見ましょう。

比較③ WordPressの設置方法と、契約が始まる時点を確認する

両社とも、WordPressの導入を支援する機能を案内しています。

  • エックスサーバー:WordPressクイックスタート
  • ConoHa WING:WordPressかんたんセットアップ

契約と初期設定をまとめて進められる方法ですが、申し込み途中でドメイン名、サイト名、WordPressの管理者情報などを決める場面があります。

参考:エックスサーバー公式・WordPressを始める手順/ConoHa公式・WordPressかんたんセットアップ

制作を人に依頼する場合は、先に契約してよいか、WordPressを自分で設置するかを確認してください。依頼先が別途初期設定を担当する予定なら、重複して作業しないようにします。

また、申し込み完了と支払い、無料お試し、本契約の違いも確認します。料金が発生する段階を理解したうえで進めましょう。

比較④ 公開後の管理と、更新の仕組みを見る

無料SSLや自動バックアップがあっても、ホームページを何もせず放置してよいわけではありません。

WordPress本体・テーマ・プラグインの更新、フォームの受信確認、料金や日程の変更などは、誰が担当するかを決めておきます。バックアップも、何が保存され、どう戻すかを確認してください。

サーバー会社のサポートと、ホームページの文章修正や個別の不具合調査は、対応範囲が異なります。

契約更新については、次を確認します。

  • 自動更新が有効になっているか
  • いつ、どの期間分の料金が請求されるか
  • 支払い方法の期限が切れていないか
  • 解約や期間変更をする場合、いつまでに手続きするか

ConoHa WINGのWINGパックでは、自動更新日が契約満了日の30日前と案内されています。満了日だけを予定表に入れるのではなく、更新手続きを確認する日も記録しましょう。

参考:ConoHa公式・WINGパックの更新

契約前に用意するもの

契約画面を開く前に、次の情報を整理しておくと進めやすくなります。

  • 契約者の氏名・屋号・連絡先
  • 普段確認できるメールアドレス
  • 希望するドメイン名と、使えなかった場合の候補
  • サイト名
  • 支払い方法と、最初に払う予算
  • WordPressを自分で設置するか、依頼先が設定するか

屋号とサービス名、ドメイン名は、後からの運営も考えて決めます。すでにドメインを持っている場合は、重複して新しく取得せず、利用方法を確認してください。

制作を依頼していても、契約者と管理権限をどうするかは事前に確認します。重要なログイン情報を、不特定多数に見える場所へ送らないようにしましょう。

申し込みの流れ

  1. 公式サイトで、サービス名・プラン・契約期間を選ぶ
  2. 初回支払額と更新条件、ドメイン特典を確認する
  3. WordPressの初期設定を使うか選ぶ
  4. 契約者情報、認証、支払いなどの手続きを進める
  5. 申し込み完了の通知と、管理画面へのログインを確認する
  6. サイト・SSL・受付先などを確認し、更新時期を記録する

画面の名称や順番は変更されることがあります。実際の操作は各社の最新の公式手順に従ってください。

サーバーを契約しただけでは、サービス案内の原稿や申し込みの流れは完成しません。その後の作業は、ホームページを公開するまでの7ステップで整理できます。

まとめ:同じ期間の総額と、続ける管理で選ぶ

エックスサーバーとConoHa WINGは、どちらもWordPressで仕事の案内サイトを作る際の候補になります。

最初に比べるなら、スタンダードとWINGパック・ベーシックを同じ期間で選び、初回総額、更新費用、ドメイン条件、設定の担当を確認してください。

速度や実績の数字だけで決めるより、今回必要なサイトを用意でき、公開後も管理を続けられるかを基準に考えていきましょう。

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設定や制作を手伝ってほしい方へ

自分で契約・設定する範囲と、依頼する作業で迷っている方は、ホームページ制作のご案内をご覧ください。すでに契約している場合は、サーバー名と現在の状況を添えてご相談いただけます。

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